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宮城県内の被災地復旧に6兆円強が必要 県、被災市町試算 被害甚大な気仙沼などは含まず...
■題 名 | 宮城県内の被災地復旧に6兆円強が必要 県、被災市町試算 被害甚大な気仙沼などは含まず | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報、岩手日報、建設工業) |
■概要 | ■被災地復旧に「6兆円超」 試算結果知事公表 気仙沼などは含まず @河北新報(2011.7.20) 村井嘉浩知事は19日の定例記者会見で、東日本大震災の被災地復旧に必要な財源に関し「県全体で(現時点で)6兆円強」との試算を明らかにした。津波被害が甚大な気仙沼市、名取市、南三陸町、女川町などは復旧費の算出ができず、試算に含んでいない。県は「実際に必要な財源額はもっと膨らむ」とみている。 県によると、県と25市町村が現時点で把握する復旧費を算出。住宅の高台移転、被災市街地の土地区画整理、農地の除塩対策、がれき撤去などの経費を積み上げた。高台移転を進める防災集団移転促進事業費は、仙台市と利府、松島両町を除ぐ沿岸12市町で4250億円、土地区画整理事業費は5850億円と見込み、まちづくり関連で総額2兆1079億円を計上した。 ■宮城の復旧費6兆円強必要 県、被災市町試算 @岩手日報(2011.7.20) 宮城県の村井嘉浩知事は19日の定例記者会見で、県内の被災自治体が当面の復旧に必要とする費用について「県全体で6兆円強の財源が必要になる」との見通しを明らかにした。 ■村井知事宮城県内の復旧・復興 6兆円強が必要 @建設工業(2011.7.20) 村井嘉浩宮城県知事は19日の定例会見で、宮城県内の復旧・復興に6兆円強の費用が必要と試算していることを明らかにした。 政府が東日本大震災からの復旧・復興の費用として今後5年間で12兆円を見込むとの報道があることに触れ、「今回の被害の大きさから考えると、県や市町の財政力では復旧も復興もままならない。すべて国に責任を負ってもらいたい。その意味で12兆円という金額は決して大きくない」との認識を示した。 |
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■タグ | 河北新報 岩手日報 建設工業 宮城県 村井嘉浩 復旧費 高台移転 土地区画整理 塩分除去・除塩 がれき撤去 防災集団移転促進事業 | ||
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