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◎賃貸入居被災者に生活状況調査=仙台市

■題 名 ◎賃貸入居被災者に生活状況調査=仙台市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 仙台市は、被災者の生活状況を把握するため、民間賃貸住宅に入居した1800世帯に訪問調査を行う方針を固めた。仮設住宅と比べ、市政情報や生活支援制度の周知が不十分なことから、調査をきっかけに継続的な情報提供につなげていく。
 同市では早ければ7月中にも全ての避難所が閉鎖される見通しで、仮設住宅への移行が進んでいる。ただ、仮設住宅よりも借り上げ賃貸住宅の需要が高く、22日現在で8254世帯が申し込みを済ませている。
 仮設住宅では既に保健師が高齢者の1人世帯などを調べているが、賃貸住宅は入居者の住所一覧がようやく完成しつつある状況という。
 市震災復興本部は、賃貸住宅に入居した残る6000世帯についても調査を実施する予定で、県外にいる市民については郵送などによる調査を検討している。
■タグ 官庁速報 仙台市 仮設住宅 情報提供 民間賃貸住宅
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■管理番号 No.01012


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