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宮城を復興のモデル都市に 現地対策本部が初会合...

■題 名 宮城を復興のモデル都市に 現地対策本部が初会合
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設通信)
■概要 . 復興基本法に基づく東日本大震災復興対策本部宮城現地対策本部(本部長・末松義規内閣府副大臣)の初会合が6月30日、仙台市青葉区の仙台第一合同庁舎で開かれた。
 末松本部長は国出先機関の長ら17人の本部員に対し、「宮城県民の立場で物事を考えるとともに、縦割行政と批判されないよう窓口の一本化に努めることが重要だ。国と県、市町村との総合調整をスムーズに進め、素晴らしい宮城を実現させたい」とあいさつした。
 会議後、宮城県庁で村井嘉浩知事と懇談した末松本部長は「宮城県が世界に冠たる復興のモデル都市になるよう努力したい」と力を込めた。これを受けて村井知事は「7月中旬に策定される復興基本方針に(県の)復興計画素案の内容が盛り込まれ、2次・3次補正予算でそれが具現化されるよう取り組んでほしい」と要請した。
■タグ 建設通信 復興対策本部 宮城現地対策本部 末松義規
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