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国交省 被災状況調査業務、市街地復興パターン検討業務に着手...
■題 名 | 国交省 被災状況調査業務、市街地復興パターン検討業務に着手 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(建設産業、建設通信、建設工業、朝日) |
■概要 | ■東日本大震災市街地復興手法検討着手へ 各被災地状況調査業務も 国交省 @建設産業(2011.5.6) 国土交通省は、東日本大震災からの市街地復興手法検討業務に着手する。東北・関東太平洋沿岸一帯の市町村の被災状況分析を進め、津波災害に備えた今後の復興の検討に反映させる狙いだ。被災状況や都市の特性、地元の意向などに応じた市街地復興パターンの類型化を図り、各パターンに対応した復興手法の具体化につなげる。あわせて、各被災地を対象とした被災状況調査業務、市街地復興パターン検討業務、被災現況調査総括管理・分析業務などの関連調査にも着手。関連調査を復興手法の検討に結び付けていくための委員会も設置する。 ■国交省 復興手法検討で本格調査 がれき活用方策など自治体に情報提供 @建設通信(2011.5.6) 国土交通省は、被災した地方自治体による復興計画づくり支援するための検討調査を本格的に開始する。2日に成立した2011年度補正予算に「津波被災市街地の復興手法調査」として71億円を計上した。津波で被災した市町村の被災状況を調査し、被害状況をパターンごとにまとめ、各パターンに応じた復興手法を検討する。がれきの活用方策や高齢社会に対応した公共交通整備のあり方など、共通の課題についても方策を検討し、復興防災まちづくり方針に反映する考えだ。 ■国交省津波の市街地調査へ 住める地域分類 @朝日新聞(2011.5.8) 第1次補正予算で計上した「復旧・復興に向けた調査」の費用のうち71億円を使い、大学や専門家に調査を委託する。地盤の状態や堤防の被害を調べ、工事を施せば再被害の恐れがなくなるかどうかを分析。 「住める地域」「防災対策をすれば住める地域」「住めない地域」に分類し、8月にも調査結果としてまとめる。 ■国交省 被災地復興で手法検討 地域ごとにパターン提示 近く委員会も @建設工業(2011.5.9) 国土交通省は、東日本大震災で被災した市街地の復興支援に向け、今後の街づくりの整備手法の検討に乗り出す。広域にわたる被災エリアを細分化して調査し、各地域の実情を把握しながら市街地の復興パターンなどを検討する。同省は、一連の調査・検討作業をサポートする有識者委員会を近く立ち上げる。 |
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■タグ | 建設産業 建設通信 建設工業 朝日 国土交通省 復興手法 市街地復興パターン | ||
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■管理番号 | No.00104 |