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都市計画学会の震災復興連続シンポ終了 住民の合意形成に関心...

■題 名 都市計画学会の震災復興連続シンポ終了 住民の合意形成に関心
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設通信)
■概要 . 日本都市計画学会が5月9日を皮切りに始めた、各界専門家よる講演「東日本大震災連続まちづくり懇話会」が、シリーズ番外編として5日に開いた大西隆東大大学院教授の「創造的復興への道東日本大震災と復興計画」で終了した。
 連続まちづくり懇話会は、初回の岸井会長の「東日本大震災の特徴と課題」を皮切りに、6月27日まで、原発事故被害農村地域、漁業・漁村、森林、ランドスケープ、太陽光発電、新エネルギー、漁村計画など計8回にわたって、復興に必要なさまざまな視点について、それぞれの専門家が問題提起してきた。
 5日の講演は、一連の震災復興へ向けた講演の番外編として政府に提言に行った復興会議委員も務めた大西教授が、復興会議提言の解説と、今後の課題について説明した。 大西教授講演で終了した都市計画学会の連続まちづくり講演で共通した課題としていずれの専門家が指摘した「どのような構想でも一番必要なのは住民の合意形成」が、講演会に参加した学識者や公的機関関係者、コンサル、ゼネコンなど復興支援の実務者にとっても、最大の関心事だったことが浮き彫りになったことは確かなようだ。
■タグ 建設通信 日本都市計画学会 東日本大震災連続まちづくり懇話会 合意形成
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■管理番号 No.01042


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