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大畠国交相 震災踏まえ『コンクリートで人の命を救う』 災害に強い国土目指す...

■題 名 大畠国交相 震災踏まえ『コンクリートで人の命を救う』 災害に強い国土目指す
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業、建設通信)
■概要 ■震災踏まえ「コンクリートも人も」 災害に強い国土目指す 大畠国交相 @建設工業(2011.7.5)
 大畠章宏国土交通相は、1日に東京都内で開かれた建設業11団体主催の「11年春の叙勲祝賀会」で、09年秋の政権交代当時の民主党のキャッチフレーズ「コンクリートから人へ」にとらわれずに、災害に強い国土づくりを目指す考えを示した。
 大畠国交相は、祝賀会に来賓として出席し、あいさつ。「民主党は『コンクリートから人へ』と言ったが、『本当にそれでよいのか』という問い合わせを最近たくさんいただいている」と述べた上で、「私たちにはそういう時代があったが、今は、(東日本大震災が起きた)3月11日の体験を踏まえ、コンクリートも人も、何より人の命を大事にした仕事をしたい」と強調した。

■『コンクリートで人の命を救う』 災害に強い国土へ新スローガン 大畠国交相 @建設通信(2011.7.5)
 大畠章宏国土交通相は1日、東日本大震災後、民主党がマニフェストに掲げた『コンクリートから人へ』に対する批判が多く寄せられていることに触れた上で、『コンクリートで人の命を救う』との新たなスローガンを披露した。
 また、「東日本大震災では、多くの死者・行方不明者を出してしまった」とし、「国交省は、今回の震災を教訓に、災害に強い国土づくりを目指して、体制を新たにしながら前に進むもうとしている」と強調。「世界で最も災害に強い国土づくりにまい進するとともに、新しい日本の国づくりをスタートさせたい」との姿勢を示した。
■タグ 建設工業 建設通信 大畠章宏 国土交通相 民主党
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■管理番号 No.01052


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