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第3次補正予算 重点事項に7施策 市街地整備、三陸縦貫を推進 大畠国交相．．．
| ■題 名 | 第3次補正予算 重点事項に7施策 市街地整備、三陸縦貫を推進 大畠国交相 | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（建設通信、建設工業） |
| ■概要 | ■3次補正 市街地整備、三陸縦貫を推進 大畠国交相 全国防災含め「大規模に」 @建設通信(2011.7.6) 大畠章宏国土交通相は5日、2011年度第3次補正予算の国土交通省分として、災害復旧事業や全国的な防災対策などを盛り込む意向を示した。 第3次補正予算の方針として、▽海岸、河川、道路、港湾、下水道などの災害復旧事業における第1次補正予算の積み残し分▽市街地整備や集団移転など復興のためのまちづくり関係予算▽三陸縦貫道など被災地域の再生に必要なインフラ整備予算▽被災鉄道など公共交通の復興支援▽液状化、盛土崩壊による宅地の復旧対策▽東北地方の高速道路無料開放▽大震災を踏まえた全国的な防災対策--の7点を示し、補正予算編成に向け「計上すべく努力する」と話した。 三陸縦貫道の整備費など、東日本大震災復興対策本部会合で提示した5点に、災害復旧事業の積み残しと全国的な防災対策の2点を加えた格好だ。 ■大規模インフラ 3次補正に照準 国交省 重点事項に7施策 要求規模は4.5兆円前後 @建設工業(2011.7.6) 政府は5日の閣議で、震災復旧の追加対策を盛り込んだ第2次補正予算案を閣議決定した。今後は、本格的な復興対策を盛り込む第3次補正予算案の編成に焦点が移る。 具体的な重要項目として、▽5月成立の第1次補正で積み残した海岸、河川、道路、港湾、下水道などの災害復旧事業費▽市街地整備や集団移転など災害地の復興のためのまちづくり関係予算▽三陸縦貫道など被災地域の再生に必要なインフラ整備費▽被災した鉄道など公共交通の復興支援費▽津波被害以外で液状化、盛り土崩壊など大きな被害があった住宅・宅地対策費▽東北地方の高速道路の無料開放関係費▽今回の大震災を踏まえた全国的な防災対策関係費--の7事項を列挙した。 国交省は具体的な要求額などの検討を本格化させるが、自民党の国土交通部会では4・5兆円程度とする大枠の試算も出ており、総額10兆円超と想定される第3次補正予 算の約半分がインフラの復旧・復興費に充てられる可能性もある。 |
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| ■タグ | 建設通信 建設工業 大畠章宏 国土交通相 補正予算 国土交通省 災害復旧事業 市街地整備 集団移転 三陸自動車道 インフラ整備 被災鉄道 公共交通 液状化 盛土 宅地復旧 高速道路無料開放 防災対策 | ||
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