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復興に女性の視点を 東京でシンポ 「男性だけでは不十分」...
■題 名 | 復興に女性の視点を 東京でシンポ 「男性だけでは不十分」 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報) |
■概要 | 東日本大震災を受け、女性の被災者支援に携わってきた人たちの間で「避難所運営から政府の復興計画に至るまで、女性が主体的に関わっている例が少ない」などと指摘する声が高まっている。東京都内では6月、震災支援・復興に男女共同参画の視点を入れようと呼び掛けるシンポジウムが開かれた。 「災害時には、普段の生活では見えない男女の社会的格差が顕在化する」と発言したのは、関西学院大災害復興制度研究所の山地久美子研究員。阪神大震災を経験した山地さんは「女性は避難所で調理を一手に引き受けるなど、日常の性別役割分業が強化される。雇用も、パート、契約・派遣社員など女性が多い非正規職員は解雇されやすい」と指摘した。 |
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■タグ | 河北新報 バリアフリー 仮設住宅 | ||
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■管理番号 | No.01072 |