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鹿野農水相 水産業特区は地元意向尊重 復興へ加工なども一体化...

■題 名 鹿野農水相 水産業特区は地元意向尊重 復興へ加工なども一体化
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(朝日、日経)
■概要 ■「水産業特区は地元意向尊重」鹿野農水相 @朝日新聞(2011.7.4)
 鹿野道彦農林水産相は3日、「水産業復興特区」の導入について、「県や市町村、漁業者の意向をよく聞いて進めていく」と述べ、被災地の希望を尊重しながら慎重に判断する考えを示した。視察先の宮城県女川町で記者団に語った。
 鹿野氏はこれに先立ち、地元の漁業関係者と意見交換。地元の漁協から「特区を受け入れると、同じ浜で争いが生じかねない」と懸念する声が出た。現行法でも漁協の組合員となる形で民間企業の参入は可能で、安住宣孝・女川町長も一気に漁業権を開放しようとするから問題になる」と記者団に述べた。

■復興へ加工なども一体化 @日経新聞(2011.7.4)
 鹿野道彦農相は3日、東日本大震災で被災した宮城県女川町の魚市場や水産加工工場などを視察した。農相は視察後、記者団に「水産加工と流通も一体化して漁業の復興に取り組む」と述べ、2011年度第2次補正予算案で製氷施設などの整備を充実させる考えを示した。
■タグ 朝日 日経 水産業復興特区 鹿野道彦 農林水産相
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