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竹中工務店 震災への提案・提言でシンポ 社内から166件...
■題 名 | 竹中工務店 震災への提案・提言でシンポ 社内から166件 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(建設工業、建設通信、建設産業) |
■概要 | ■竹中工務店がシンポ 復興・防災プラン続々 社内から166件 @建設工業(2011.7.8) 竹中工務店は6日、「東日本大震災を受けて、今、私たちが提案・提言できること」(竹中環境シンポジウム2011)と題したシンポジウムを東京都江東区の東京本店ホールで開いた。 全従業員から復興などに関する提案を募り、提出された166件から5人のパネリストが5件に絞り込んだ。いずれも若手社員の発案で、被災地の子どもを復興まちづくりに関与させる仕組みや新発想の防潮堤、世界中で起こる自然災害の被災地を支援する拠点づくりなどの提案が選ばれた。 選ぱれた五つの提案と提案者は▽子どもと築く復興まちづくり=東京本店営業部・岡田暁子氏▽森と海のあいだ(津波で流された地域を21世紀型自然共生群として再考する提案)=東京本店設計部・北原祥三氏▽LIFE rail(鉄道の線路横に自転車専用道を設け、災害時の交通インフラとする提案)=大阪本店設計部・吉本一規氏▽Tsunami Damping Flutters(免振バネの防潮堤で津波の勢いをあえて半分受け流す提案)=タイ竹中・西岡浩是氏、成山由典氏▽Re-Branding JAPAN「防災大国・災害支援国日本」の確立(被災地を支援する拠点づくりに関する提案)=プロジェクト開発推進本部・東村壮裕氏、木村祐太氏。 ■復興まちづくりへ社員5提案高評価 竹中工務店が環境シンポ @建設通信(2011.7.8) 竹中工務店は6日、東京都江東区の本社で環境シンポジウム「東日本大震災を受けて、今、私たちが提案・提言できること」を開いた。 シンポジウムでは社員から寄せられた166件の提案・提言の中から選ぱれた15件のテーマがプレゼンテーションされ、社内外のパネリストらが優れた提案5件を選定した。海外部門を含めて各支店にテレビ会議で中継し、約300人が参加した。 ■震災への提案・提言でシンポ 選定5件でパネディスも 竹中工務店 @建設産業(2011.7.8) 竹中工務店は6日、“東日本大震災を受けて、今、私たちが提案・提言できること”をテーマに「竹中環境シンポジウム2011」を開催した。東京本店を主会場に全国7支店とタイの事業所をテレビ会議システムで結び、また社外からの参加者など約350人が参加した。 同社では、環境への取り組みを推進する活動の一環として、竹中環境コンセプトモデル建築コンペを実施しており、同シンポジウムの中で社内公開審査を開催していた。今回、東日本大震災を受け、テーマを震災に関する提案・提言とし募集。部門横断のチームから計166件が提出され、その中から際立った視点の提案・提言15件を選出した。 シンポジウムでは、復興構想会議検討部会委員を務める竹村真一京都造形芸術大学教授による基調講演が行われた後、選考された15件の代表者によるプレゼンテーションを実施。社外パネラーの小泉雅生首都大学東京教授(建築家)、伊香賀俊治慶応義塾大学教授、三浦展カルチャースタディーズ研究所主宰(消費社会研究家、マーケティングーアナリスト)を交え5件を選出し、これを基にパネルディスカッションを行った。 |
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■タグ | 建設工業 建設通信 建設産業 竹中工務店 シンポジウム 提案 提言 | ||
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■管理番号 | No.01087 |