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◎まちづくりのコンサルチームを被災地に派遣=兵庫県...

■題 名 ◎まちづくりのコンサルチームを被災地に派遣=兵庫県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 兵庫県は、東日本大震災の被災地で住民主体のまちづくりを支援しようと、コンサルタントチームを派遣する事業を始める。都市政策課は「まちづくりに対する意識改革を促し、阪神大震災からの復興で培った経験やノウハウを伝えたい」としている。
 阪神大震災を経験した兵庫県や自治体のOB・現役職員、建築士、学識経験者ら計5〜6人で構成する「ひょうごまちづくりコンサルチーム」を被災地に派遣。住民団体や行政などが開催するワークショップなどに参加し、まちづくりに関する意識の底上げや活動組織の設立を支援する。
 さらに、「ひょうごまちづくり専門家バンク」を設立して、都市計画や地域計画などを専門とする建築士やコンサルタントを登録。具体的なまちづくり計画を考える段階になれば、被災地の要望に応じて登録された専門家をアドバイザーとして派遣する。
 今年度は先行実施期間として、気仙沼市をはじめ宮城県の5市町で実施。被災地のまちづくりが軌道に乗る14年度までを派遣事業の目途としている。
■タグ 官庁速報 兵庫県 専門家派遣 阪神大震災 ひょうごまちづくりコンサルチーム ワークショップ ひょうごまちづくり専門家バンク
■関連URL
■添付ファイル 1ひょうごまちづくりコンサルチーム派遣事業=兵庫県.pdf
■管理番号 No.01101


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