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仙台市 第1回震災復興検討会開く 復興期間を10年に 内陸直下型地震想定も...
■題 名 | 仙台市 第1回震災復興検討会開く 復興期間を10年に 内陸直下型地震想定も | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報、建設工業、建設産業、建設通信) |
■概要 | ■復興計画10年程度に 仙台市検討会議 初会合で提案も @河北新報(2011.7.14) 仙台市は13日、大学教授ら16人で構成する「震災復興検討会議」の初会合を市役所で開いた。議長に鎌田宏仙台商工会議所会頭を選出。市が5月末に策定した「復興ビジョン」に基づく協議で、各委員から地域防災計画の検証と見直し、5年とした復興計画期間を10年程度に延長することを求める意見が出た。検討会議は10月下旬まで5回開き、復興計画への提言をまとめる。 ■復興期間を10年に 仙台市検討会議 内陸直下型地震想定も @建設工業(2011.7.14) 仙台市は13日、市震災復興ビジョンを受けた復興計画の策定に向け、学識者らでつくる震災復興検討会議の初会合を市役所で開いた。委員からは、甚大な被害状況を勘案し、5月に策定したビジョンで設定した復興期間5年を10年に見直すことや、大津波だけでなく長町・利府断層による内陸直下型地震の想定を防災計画に織り込む必要性などが指摘された。 同会議は今後、月に1回程度会合を持ち、震災復興ビジョンを下地に沿岸部の復興や防災対策などを話し合う。8月3日の次回会合で今回出た意見を整理し、9月上旬までに検討会議としての中間案、10月末に復興計画案をまとめる。 ■復興記念文化施設の建設などを提言 第1回仙台市震災復興検討会開く 仙台市 @建設産業(2011.7.14) 仙台市震災復興検討会の第1回会合が13日、仙台市役所内で開かれた。各委員の意見交換の中で、ハード面では、復興を祈念する文化施設の建設、コンベンションシティ機能強化のため収容人数5000人以上の大規模会議施設の建設、フィールド系リクリエーションスポーツ施設完備の海岸公園の整備、長町・利府断層による内陸直下型地震を念頭に置いた街づくりなどの意見が出された。 会議は全体で5回開催され、10月下旬には復興計画案をまとめる。 ■震災復興検討会議が初会合 仙台市 減災先進都市に @建設通信(2011.7.15) 仙台市震災復興検討会議の初会合が13日、市役所で開かれ、議長に鎌田宏仙台商工会議所会頭、副議長には牧原出東北大大学院教授と宮原育子宮城大教授か選出された。会議では5月末にまとめた同市の東日本大震災復興ビジョンに対して、各委員から沿岸部の復旧・復興から市全体の発展を視野に入れた意見が相次いで寄せられた。 8月3日に開く第2回会合で復興計画中間案を示す予定だ。10月まで5回の会合を重ね、計画をまとめる。 |
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■タグ | 河北新報 建設工業 建設産業 建設通信 仙台市 仙台市震災復興検討会議 鎌田宏 地域防災計画 長町・利府断層 内陸直下型地震 | ||
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