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復興財源確保策広く税目検討を 与謝野担当相

■題 名 復興財源確保策広く税目検討を 与謝野担当相
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(毎日)
■概要 . 与謝野馨経済財政担当相は8日の閣議後会見で、東日本大震災の復興財源確保策について「基幹税に偏ると非常に痛税感がある。他の税源というものを検討してはどうか」と述べ、幅広い税目の増税で対応すべきだとの認識を示した。
 政府の復興構想会議は6月末にまとめた提言で、復興財源に関し「基幹税を中心に多角的に検討すべきだ」とし、税収の多い所得税、法人税、消費税の「基幹3税」の増税を促している。ただ、消費税はすでに社会保障財源としての増税方針が打ち出されており、法人税についても国際競争力確保の観点から大幅増税は難しいとの見方が強い。
■タグ 毎日 与謝野馨 経済財政担当相 復興財源 基幹税 所得税 法人税 消費税 増税
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■管理番号 No.01136


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