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平野復興相が初の被災地入り 岩手県訪問 久慈市長らと会談 「国は時には厳しい選択も」...
■題 名 | 平野復興相が初の被災地入り 岩手県訪問 久慈市長らと会談 「国は時には厳しい選択も」 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(毎日(夕)、読売(夕)、日経(夕)、朝日(夕)) |
■概要 | ■平野復興相が初被災地入り 岩手県訪問 @毎日新聞夕刊(2011.7.9) 平野達男復興担当相は9日、東日本大震災で被災した岩手県久慈市を訪れ、今後の復興策について同市と洋野町、普代村、野田村の4市町村長と意見交換し、「国は時に厳しいことを申し上げ、時に厳しい選択をすることもある」とした上で、国、県、市町村が三位一体となって取り組みたい」と述べ、復興に向けた協力を要請した。 ■平野復興相初の被災地入り @読売新聞夕刊(2011.7.9) 平野復興相は9日午前、就任後初めて東日本大震災の被災地を訪れ、岩手県久慈市で開かれた市町村長との意見交換会に出席した。 久慈市防災センターでの意見交換会には、久慈市や洋野町など地元4市町村長らが出席した。平野氏は「みなさんの意見を実現する過程で時に厳しいことを申しあげるかもしれないし、厳しい選択を求めるかもしれないが、一日も早い復興のため地城、県、国3者一体で取り組んでいきたい」と述べた。 自治体側は、震災で財政が切迫した状況にあるとし、国の財政支援や津波被害を受けた水産物の養殖施設の再建などを要望した。 ■「国は時には厳しい選択も」平野復興相が初の被災地入り @日経新聞夕刊(2011.7.9) 平野達男復興担当相は9日午前、岩手県久慈市を訪れ、地元4市町村長と意見交換した。復興相は「様々な施策を用意し実現する。国は時に厳しいことを申し上げ、時に厳しい選択を迫ることもある」と政府方針への協力を求めた。 4市町村側は漁業関連施設の整備やJR八戸線の早期復旧に向けたJR東日本への国の支援などを要請した。 ■平野復興相が被災地を訪問 久慈市長らと会談 @朝日新聞夕刊(2011.7.9) 平野達男復興担当相は9日、岩手県北東部の久慈市を訪れ、山内隆文市長ら同市を含む周辺4市町村長と意見を交わした。平野氏はあいさつで「被災地の皆さまが復興に向けてどう考えているか意見をくみ上げて反映させることが大事だ。国、県、市町村が3者一体となってやっていきたい」と述べた。 |
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■タグ | 毎日 読売 日経 朝日 平野達男 復興担当相 久慈市 洋野町 普代村 野田村 | ||
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