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石巻の被害状況 亀山市長が説明 東京・専修大で復興シンポ開催...

■題 名 石巻の被害状況 亀山市長が説明 東京・専修大で復興シンポ開催
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 東日本大震災からの復旧、復興について考えるシンポジウムが16日、東京・神田の専修大で開かれ、約200人が参加した。
 石巻市の亀山紘市長が写真を使って被害状況を説明し、「単に一地方の災害と思ってほしくない」と強調。行政機能の回復に全力を挙げる考えを示した上で、暮らしと産業に自然エネルギーを活用した新たな街づくりを提案した。
 石巻専修大の坂田隆学長は、被害が少なかった校舎などを周辺住民の避難所や救護所、自衛隊のヘリポート、県合同庁舎になどとして無償提供した例を挙げ、「災害対策拠点として有効に機能した」と評価した。その上で今後は、地域産業支援や地域での講演会開催などに力を入れ。「被災地の大学にしかできないことをやり、市民の一員として地域と共に復興を目指す」と述べた。
■タグ 河北新報 シンポジウム 石巻市 亀山紘 石巻専修大学
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■管理番号 No.01145


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