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宮城県漁協 菊池新会長構想認めず「特区使わなくとも民間参入可能」 県と連携必要性も強調...

■題 名 宮城県漁協 菊池新会長構想認めず「特区使わなくとも民間参入可能」 県と連携必要性も強調
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 宮城県漁協は27日、2011年度通常総代会を塩釜市の県漁協塩釜総合支所で開き、新会長に菊地伸悦氏=亘理支所運営委員長を選んだ。県の水産業復興特区構想について、菊地氏は「特区を使わなくても民間参入は可能だ。スタンスは変わらない」と話し、容認しない姿勢をあらためて示した。
 総代会には約200人が出席し、10年度事業報告や本年度の事業計画など6件を原案通り承認した。東日本大震災で壊滅した種苗生産施設の早期再建を国、県に求める特別決議を採択した。
 総代会後の経営管理委員会で新会長に選出された菊地氏は「組合員のなりわいを守りたいという考えは村井(嘉浩)知事も同じで、大きな違いはない」とも語り、本格復旧に向け県との連携強化が必要との考えも強調した。
■タグ 河北新報 宮城県漁協 菊地伸悦 水産業復興特区
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