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JAPIC日本創生委員会 「復興-未来創生に向けて」で討論 9月にも第2次提言．．．
| ■題 名 | JAPIC日本創生委員会 「復興-未来創生に向けて」で討論 9月にも第2次提言 | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（建設工業、建設通信、建設産業） |
| ■概要 | ■JAPIC日本創生委員会 復興テーマに全体討議 @建設工業(2011.7.22) 日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)の日本創生委員会は21日、第24回会合を東京都内で開いた。「復興?未来創生に向けて」をテーマとする全体討議を行い、東日本大震災からの復興に向けて議論を交わした。 会合では、タスクフォースから「国際ビジネス戦略テーブル」「復興?未来創生特別委員会」の2件の報告も行われた。 国際ビジネス戦略テーブルは、日本の産業は安全・安心のイメージが揺らぐ中でも国際的な視野を見失うことなく、グローバル化戦略を進めるべきだと提言。国内の市場開放による海外からの投資拡大を目指す上で、日本ブランドの再構築と再認識が必要だと訴えた。 復興?未来創生特別委員会は6月27日に取りまとめ、先に大畠章宏国土交通相に提出した提言の内容を報告した。 ■「復興-未来創生に向けて」で討論 @建設通信(2011.7.22) 日本創生委員会は21日、東京都千代田区の東京會舘で第24回委員会を開いた。民主党、自民党からそれぞれ3人の国会議員が出席、「復興-未来創生に向けて」をテーマに討議した。 討議に先立ち、復興?未来創生特別委員会が6月27日にまとめた「東日本大震災復興に向けて-緊急プロジェクト提言」について説明、7月4日に大畠章宏国土交通大臣に提出したことや、国際ビジネス戦略テーブルがまとめた提言について報告した。 ■日本創生委員会 9月にも第2次提言 緊急プ口ジェクト早期実現を JAPIC @建設産業(2011.7.22) 日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は21日、日本創生委員会(第24回)を開催した。会合では、東日本大震災を受けて設置した復興?未来創生特別委員会が今月初旬にまとめ関係省庁に実現を要請した緊急プロジェクト提言の内容と各省庁の対応状況を報告。続く全体討議では、衆議院から民主党と自民党の議員6人をゲストに交えてのフリーディスカッションを行った。 緊急プロジェクト提言では4つの施策と早急に具現化・政策化すべき8課題を盛り込んでおり、8課題の詳細を目下詰めていると報告。提言の目玉であるガレキ等の国直轄による一貫処理体制構築と復興資材・リサイクル材等への活用が順調に進展していると報告。共通処理マニュアルの確立とリサイクル利用促進に向けて1次補正予算で実現した釜石市モデル事業(JAPICがアドバイザー)に続く取り組みが具体化される見通しとした。 緊急提言では、全国・地元業者が保有する重機の集中配備による効率的なガレキ処理と復興資材や発電燃料資源としてガレキを有効利用する仕組み構築を提案しており、2・3次補正予算での対応が待たれるとした。 JAPICでは、9月頃に日本創生委員回の第2次提言を固め、11月に開く全体会議で未来創生提言(第3次提言)をまとめる予定。 |
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| ■タグ | 建設工業 建設通信 建設産業 日本プロジェクト産業協議会(JAPIC) 日本創生委員会 復興?未来創生特別委員会 緊急提言 がれき処理 国直轄 一貫処理 復興資材 リサイクル材 釜石市 共通処理マニュアル | ||
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| ■管理番号 | No.01180 | ||