東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

復興計画づくり始動 宮古市検討委10月まで議論

■題 名 復興計画づくり始動 宮古市検討委10月まで議論
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 宮古市の東日本大震災復興計画検討委員会は25日、市役所で初会合を開き、市の復興計画づくりが本格的にスタートした。10月まで計4回意見交換し、住民代表や各分野の専門家の立場から市に復興の方向性を提言する。
 委員に委嘱された21人は市内3漁協の組合長や公共交通機関代表、市PTA連合会長、弁護士ら多彩。委員長に植田真弘県立大宮古短期大学部長を互選した。
 会議では事務局が、6月から7月にかけ地区ごとに計14力所で開催した市民懇談会の意見のほか、市内の浸水地域周辺約6500世帯で実施しているアンケートについて紹介。
 市は先月、津波防災面から東北大大学院工学研究科災害制御研究センターの首藤伸夫名誉教授、都市計画面から東京工業大大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻の屋井鉄雄教授を総合アドバイザーに迎えている。
■タグ 岩手日報 宮古市 宮古市東日本大震災復興計画検討委員会 植田真弘 市民懇談会 アンケート 首藤伸夫 屋井鉄雄
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.01215


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |