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内陸迂回支持が大勢 山元町復興会議 「常磐線早期復旧を」...
■題 名 | 内陸迂回支持が大勢 山元町復興会議 「常磐線早期復旧を」 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報) |
■概要 | . 山元町の震災復興有識者会議の第2回会合が24日、町山下中であり、町側が示した復興基本方針案を議論した。最大の焦点となるJR常磐線のルート設定をめぐっては早期復旧を促す意見が相次いだ。方針案に対しては大勢が支持を表明した。 津波で亘理駅以南の線路などが流失した常磐線をめぐリ、町は国道6号西側に迂回するルート案を提示した。これに対し、委員から「人口流出を防ぐためにも常磐線復旧にはスピード感が必要。山側での用地買収が難しい場合、国道6号東側なども含め、柔軟に考えた方がいい」「駅を従来の山下、坂元に置くのか、一力所に集約するのかも論点になる」といった意見が出た。 委員の一人、国立病院機構宮城病院(山元町)の清野仁院長は「常磐線再開で通勤の利便性が高書れぱ、医師を確保できる。医師不足の課題を抱える町の医療にとっても大きい」と強調した。 |
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■タグ | 河北新報 山元町 震災復興有識者会議 常磐線 ルート変更 内陸移設 | ||
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■管理番号 | No.01229 |