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福島県、港湾復旧へ新組織 来月8都県の技術職員と連携...

■題 名 福島県、港湾復旧へ新組織 来月8都県の技術職員と連携
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民友)
■概要 福島県は8月1日、東日本大震災で甚大な被害を受けた本県沿岸部の港湾や漁港の早期復旧に取り組む「港湾災害復旧プロジェクトチーム(PT)」を設置する。PTは小名浜、相馬両港湾建設事務所に設置。小名浜は小名浜、江名、中之作、久之浜の各港湾と久之浜、四倉、豊間、小浜、勿来の各漁港、相馬は相馬港と釣師浜、松川浦、真野川各漁港をそれぞれ担当、道路などの港湾・漁港施設や護岸などの復旧に当たる。担当職員はいずれも21人。小名浜は県職員12入と神奈川、広島、山口、沖縄各県の9人、相馬は県職員9人と東京、新潟、京都、長崎各都府県の12人で構成、各建設事務所の技術系次長をトップに業務に取り組む。12都府県が44人派遣。県は東日本大震災と福島第1原発事故の復旧、復興に対応するため全国知事会や政府を通じ、全国の都道府県に1人1ヵ月以上の派遣期間となる中長期の職員派遣を150人要請している。このうち12都府県から港湾PTを担当する21人を含め職員44人の派遣が決まり、7月1日から受け入れが始まった。
■タグ 福島民友 福島県 港湾 漁港 港湾災害復旧プロジェクトチーム 小名浜 相馬 港湾建設事務所 職員派遣
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■管理番号 No.01240


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