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洋野町震災復興計画
■題 名 | 洋野町震災復興計画 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 地方自治体(洋野町) |
■概要 | 平成23年3月11日発生の東日本大震災の甚大な被害から立ち上がり、現状を回復する「復旧」、そして、更なる発展を目指す「復興」を着実に成し遂げるため、「洋野町震災復興計画」を策定しました。 洋野町震災復興計画 平成23年7月 洋野町 1 震災復興計画策定の趣旨 2 復興の理念 3 計画の目標 4 計画の期間 5 計画の進行管理 6 震災復興計画の体系図 【 町民生活の再生 】 (1)生活支援の充実 (2)雇用対策と就業支援 (3)事業所の経営支援 (4)JR八戸線の復旧 【 ウニの里と地域産業の復興 】 (1)栽培漁業協会種市事業所の復興 (2)ウニ増殖溝等水産施設の復旧 (3)ウニの里づくりの支援 (4)八木魚市場の復興 (5)漁港の復旧 (6)水産加工業の復興支援 (7)漁協の復興支援 (8)地域産業の振興 【 災害に強いまちづくり 】 (1)防潮堤の整備 (2)水門・河川護岸堤の整備 (3)防災・避難施設の整備 (4)道路網の整備 (5)非常用電源の確保 (6)自主防災組織の育成強化 (7)震災記録の保存と継承 (8)災害協定締結の推進 -------------------- 【関連記事】 ■洋野町復興計画 水産業早期復旧が軸 年度内に8割目指す 八木地区現在地基本に整備 @岩手日報(2011.7.29) 洋野町は28日、水産業の早期復旧を軸とする町震災復興計画を策定した。町内で最も被害が大きかった八木地区については、震災前と同じ場所での復興を基本とし、防潮堤の早期整備を県に求めていく。町の基幹産業である水産業関連については本年度内に8割以上の復旧を目指す。 町は同日、第3回町復興本部会議を開き、復興計画を固めた。期間は2016年までの6年間で▽町民生活の再生▽ウニの里と地域産業の復興▽災害に強いまちづくり--の3点が計画の柱。 住家を被災した住民について、町民の意向を重視し、建築制限は設けない。町はすでに加工業者や漁協に対して独自に助成してきたが、今後、漁具類を流失した漁業者らへの支援や、漁港の荷さばき関連施設や町営八木魚市場、製氷工場の復旧も早期に実施。非常用電源確保のため、太陽光や洋上風力など再生可能エネルギー活用に向けた調査研究も行う。 |
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■タグ | 洋野町 洋野町震災復興計画 岩手日報 八木地区 防潮堤 水産業 洋野町復興本部会議 太陽光 洋上風力 再生可能エネルギー | ||
■関連URL | http://www.town.hirono.iwate.jp/about/measure/7-777.html | ||
■添付ファイル |
洋野町震災復興計画.2011.7 | ||
■管理番号 | No.01245 |