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水産業復興連携で一致 宮城県漁協知事と会談「特区」は協議継続...

■題 名 水産業復興連携で一致 宮城県漁協知事と会談「特区」は協議継続
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 27日に就任した宮城県漁協の菊地伸悦会長は29日、宮城県庁で村井嘉浩知事と会談し、県と連携して水産業復興に当たるとの認識で一致した。「水産業復興特区」については、話し合いを継続することを確認した。
 菊地会長は、復興に必要な漁船を約4000隻、共同利用施設、漁具などの調達を合わせた費用が計830億円に上るとの試算を示した。その上で「1万人の漁民の復興に、これまで以上に力を貸してほしい」と全面的な支援を求めた。村井知事は「水産業の復興を最優先に考えたい。多くの人が再び水産業に携われるよう、お手伝いをしたい」と、県漁協と連携して復興に取り組む考えを示した。
■タグ 河北新報 宮城県漁協 菊地伸悦 村井嘉浩 水産業復興 水産業復興特区
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■管理番号 No.01249


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