河川堤防の強化提言へ津波対策で国交省検討会

■題　名	河川堤防の強化提言へ津波対策で国交省検討会
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（福島民報）
■概要	東日本大震災で津波が河川を逆流し周辺に多くの被害が出たのを受け、国土交通省の有識者検討会は二十八日、河口部の堤防や水門を高くして海岸堤防とそろえ、被害を軽減するとした緊急提言素案を大筋で了承した。シミュレーションなどを基に海岸堤防の高さを決めるのに合わせ、水門の高さを設定。河川堤防も河口部では同程度の高さとし、津波の影響が弱まる上流になるにつれて順次、規模を縮小する。ただ、川幅が狭くなる部分は津波の高さが増すため、堤防を高くするなどきめ細かく対応する。福島民報、河川堤防、津波対策、国土交通省、有識者検討会
■タグ	福島民報河川堤防津波対策国土交通省有識者検討会
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号	No.01258

復興関連資料
法律	首相官邸	復興庁	省庁評議会	復興計画＜青森県＞	復興計画＜岩手県＞	復興計画＜宮城県＞	復興計画＜福島県＞