◎大規模災害時の防犯対策を決定=静岡県

■題　名	◎大規模災害時の防犯対策を決定=静岡県
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	静岡県は、東海地震などの大規模災害時の混乱に乗じた犯罪から県民を守るため、「被災時における防犯まちづくり対策」をまとめた。23項目から成り、広報啓発活動に力点を置いたのが特徴。各対策の着手時期により、項目を「発災直後」「復旧期」「復興期」に区分した。東日本大震災後、被災地で窃盗などの犯罪が多数発生したことを踏まえ、全部局がそれぞれ防犯対策を検討。部局長らで構成する防犯まちづくり庁内推進本部(本部長・大村慎一副知事)で、「県政を挙げて取り組むべき課題」として23項目の対策を決定した。大規模災害時、県は同対策に基づき、防犯に取り組む。
■タグ	官庁速報静岡県防犯まちづくり
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■管理番号	No.01331

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