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◎首都機能のバックアップ検討=今秋にも本格議論に着手―国土交通省...

■題 名 ◎首都機能のバックアップ検討=今秋にも本格議論に着手―国土交通省
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 国土交通省は、震災を受けて国土審議会(国交相の諮問機関)の下に設置された「防災国土づくり委員会」がまとめた提言を基に、今秋から本格検討に乗り出す考えだ。
提言では、政治・経済の中枢機能が集積する東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県)について、「巨視的な視点に立って、諸機能の分散や、バックアップのための拠点の配置等の検討を深める必要がある」と指摘。
一方、首都機能のバップアックに関しては、民主、自民、公明など超党派の国会議員でつくる「危機管理都市推進議員連盟」(会長・石井一民主党副代表)も盛んに活動している。首都機能を代替する「副首都」整備に向けた手続きを定めた「首都代替機能の整備の推進に関する法案」の作成を進めており、早ければ今秋の臨時国会に議員立法で提出する構えだ。
■タグ 官庁速報 国土交通省 首都機能 バックアップ 防災国土づくり委員会 提言 平常時の役割
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■管理番号 No.01332


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