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◎道の駅を震災時の防災拠点に=静岡県

■題 名 ◎道の駅を震災時の防災拠点に=静岡県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 静岡県は、幹線道路沿いにある「道の駅」の防災拠点化を検討する。東海地震や南海地震で県内に甚大な被害が及んだ場合、道の駅をどう活用できるかなどを2011年度中に検討。その結果を踏まえ12年度以降、必要な整備を進める。11年度6月補正で、道の駅の防災拠点化に向けた調査検討費として300万円を計上した。
 調査検討の候補となるのは、県内に21ある道の駅のうち、県が管理する道路沿いの11カ所。まずは東日本大震災発生直後の東北各県の道の駅の対応などを参考に、震災時に求められる機能を整理する。その上で、県内で重要な防災拠点となり得る箇所を選定。道の駅設置者の市町などとも協議しながら整備の優先度や、整備に掛かる概算費用を年度内に算定する。
■タグ 官庁速報 静岡県 道の駅 東海地震 南海地震 防災拠点
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■管理番号 No.01385


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