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飯舘村 復興計画策定へ検討委が初会合
■題 名 | 飯舘村 復興計画策定へ検討委が初会合 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(福島民報、福島民友) |
■概要 | ■復興プラン庁内検討委が初会合 飯舘村 @福島民報(2011.8.10) 全村が計画的避難区域に指定された飯舘村の「いいたてまでいな復興プラン」庁内検討委員会の初会合が九日、福島市飯野学習センターで開かれた。 委員会は政府の復興構想会議委員で県立博物館長の赤坂憲雄氏、古殿町出身の建築家で 飯舘村づくりアドバイザーの佐川旭氏ら4人のアドバイザーと門馬仲市副村長や村役場職 員ら合わせて19人で組織する。 10月に発足予定の「いいたてまでいな復興会議」に諮問する、復興プランの基本方針や帰村に向けたスケジュールなどを9月末までにまとめる。 アドバイザーは次の通り。 ・赤坂憲雄(東日本大震災復興構想会議委員、県復興ビジョン検討委員会委員、県立博物館長、学習院大教授) ・佐川旭(建築家、飯舘村づくりアドバイザー) ・藤野純一(国立環境研究所主任研究員、工学博士) ・千葉悦子(福島大行政学類教授) ■復興計画策定へ飯舘村が検討委 @福島民友(2011.8.10) 計画的避難区域指定で全村避難する飯舘村は9日、帰村、村復興へ向けた計画策定に向け、職員と専門家による検討委員会を発足させた。9月末までに計画方針、策定までの日程を決め、10月上旬をめどに復興会議を設置。12月上旬までに復興計画の基になる計画案をまとめる方針。 検討委の役割は、復興会議で決めるべき復興に必要な事項の検討で、村職員、東日本大震災会議委員の赤坂憲雄県立博物館長ら4人のアドバイザーら19人で構成する。 |
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■タグ | 福島民報 福島民友 福島県 飯館村 庁内検討委員会 赤坂憲雄 佐川旭 藤野純一 千葉悦子 | ||
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■管理番号 | No.01391 |