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東北整備局事業評価委 道路の防災機能も考慮を 指標見直し求め意見書...

■題 名 東北整備局事業評価委 道路の防災機能も考慮を 指標見直し求め意見書
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 国土交通省東北地方整備局の事業評価監視委員会(委員長・平山健一元岩手大学長)は9日までに、東日本大震災を受け、移動時間の短縮効果などを指標に道路整備事業を採択する現行の仕組みは不十分として、防災面の機能も考慮するよう求める意見書をまとめた。
 国交省は災害による道路の寸断を想定し、新たなルートを整備した場合の迂回時間の短縮効果などを評価指標に加える方針。同委員会の意見も参考に、11日に開く社会資本整備審議会の部会で新たな指標案をまとめ、一般の意見募集を始める。
 事業評価監視委は、公共事業継続の是非などを第三者が点検するための組織。全国の地方整備局などに設置されている。
■タグ 岩手日報 国土交通省 東北地方整備局 事業評価監視委員会 迂回時間 評価指標
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■管理番号 No.01397


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