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橋建協 震災復興で報告書 緊急点検データ分析 発注・契約方式など提言...
■題 名 | 橋建協 震災復興で報告書 緊急点検データ分析 発注・契約方式など提言 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(建設工業) |
■概要 | ■橋建協 震災復興で報告書 緊急点検データ分析 発注・契約方式など提言 @建設工業(2011.8.10) 日本橋梁建設協会(橋建協、昼間祐治会長)は10月をめどに、東日本大震災の発生に対応した会員各社の活動実績と、速やかな復旧・復興を実現するエ事の発注方法などについて報告書をまとめる。 橋建協によると、今回の震災で会員各社から被災地に派遣された技術者は延べ958組・2310人に達し、宮城や岩手、福島など8県で3552橋の損傷状況を点検した。道路管理者に行った調査報告の概要を分析すると、地震による直接被害は「支承とその周辺に集中し、巨大地震だったにもかかわらず損傷は比較的小さく、大きな被害は一部地域に限定されていた」ことが分かったという。一方、津波による被害は「下部工の損傷は軽微で上部工は一部流失にとどまっている」としている。 被害状況の調査・分析を踏まえ、▽震災発生直後の調査・補修方法と工事難易度▽復旧・復興工事での工事ロットと発注方法▽東海・東南海・南海地震への対応--などについて協会としての考えを取りまとめる。 ■震災復興貢献へ動き活発化 鋼橋業界 @建設工業(2011.8.11) 東日本大震災によってダメージを受けた橋梁の早期復旧に向け、鋼橋業界が提案活動を強化している。日本橋梁建設協会(橋建協、昼間祐治会長)は会員会社が保有し、エ期が短く、経済性や適用性に優れた鋼橋の建設技術を紹介するパンフレットを作製。被災地の自治体などに配布し復興計画の立案などに役立ててもらう考え。協会に設けた相談窓口でも設計や架設、保全などについて、技術的なアドバイスを積極的に行う。 |
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■タグ | 建設工業 日本橋梁建設協会 橋建協 | ||
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■管理番号 | No.01401 |