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復興プラン、集落ごとに議論を=情報把握、霞が関だけでは無理―青山元東京都副知事インタビュー...

■題 名 復興プラン、集落ごとに議論を=情報把握、霞が関だけでは無理―青山元東京都副知事インタビュー (2011年5月2日/官庁速報)
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 2000年の三宅島噴火による東京都三宅村の全島避難と復旧で陣頭指揮を執った元副知事の青山明治大大学院教授に、当時の対応などを聞いた。
 青山氏は、被災地の復興支援に向け、「主力産業や気候、風土、歴史がそれぞれ違うので、集落ごとに復興プランを議論すべきだ」と述べ、きめ細かい復興計画の構築が必要との考えを強調した。
 また、政府の対応を「霞が関だけで情報把握するのは無理。宮城、岩手、福島各県庁に政府の現地対策本部を置いて、強力な支援態勢を組むべきだった」と批判するとともに、風評被害の拡大防止に向けた取り組みも求めた。
■タグ 官庁速報 青山佾 復興計画 復興プラン 現地対策本部 風評被害
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■管理番号 No.00141


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