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東北中央道相馬―福島間ルート案公表 東北地方整備局月内に議論開始...
■題 名 | 東北中央道相馬―福島間ルート案公表 東北地方整備局月内に議論開始 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(福島民報、福島民友) |
■概要 | ■東北中央道 福島-霊山間2案示す 東北地方整備局月内に議論開始 @福島民報(2011.8.13) 国土交通省東北地方整備局は12日、東北中央自動車道福島-相馬間でルートが固まっ ていない福島、伊達両市にまたがる福島-霊山IC間のルート2案のイメージを示した。今月中に東北地方小委員会を開き、道路が通る範囲を絞り込む議論を始める。 同日、伊達、相馬両市にまたがる霊山道路阿武隈IC-阿武隈東道路阿武隈東IC間でルートが選定される見通しの周辺約500メートルの範囲を示した。7月22日に示した1キロ幅は国道115号と重なっていたが、今回示された500メートル幅は国道より南側を通るルートとなった。相馬市内の阿武隈東道路相馬西IC-常磐自動車道相馬IC間も国道115号と重なるルートが示されていたが、南側に設定された。 整備局は21日まで両案に対する意見を募集し、今月中に確定ルートを公表する。 ■東北中央道ルート案 国交省公表 相馬―福島間 @福島民友(2011.8.13) 国土交通省は12日、東日本大震災の復興対策として10年以内の完成を目指す東北中央道相馬-福島間(延長44キロ)のうち、未着工区間のおおむねのルートとインターチェンジ(IC)の位置を公表した。今後、住民の意見公募や説明会などを経てルートや位置を絞り込む。 同省によると、常磐道に接続する相馬ICから東北道までの区間に5ICを設置する。未着工の相馬IC-相馬西IC間と阿武隈東IC-阿武隈IC間の2区間のルート案は、幅500メートルの範囲でいずれも国道115号のほぼ南側を通過する。同省はこの2区間のルート案について、住民意見を踏まえ今月中をめどに確定する方針。 霊山ICから福島市の東北道に接続するルート案は、福島市と伊達市の境付近を通る「直進ルート」と、国道115号と並行した後に北上する「迂回ルート」の2案を示した。同省は今後、都市計画と環境影響評価の手続きを進めながらルートに絞り事業着手する。 |
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■タグ | 福島民報 福島民友 国土交通省 東北地方整備局 東北中央自動車道 霊山道路 阿武隈東道路 | ||
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■管理番号 | No.01430 |