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未来の故郷考える 陸前高田で学生復興会議

■題 名 未来の故郷考える 陸前高田で学生復興会議
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報、福島民友)
■概要 ■街復興へ高田高生提言 陸前高田で会議 毛利さんも参加 @岩手日報
 高校生による「学生復興会議」(リコー主催)は6日、陸前高田市役所仮庁舎で行わ
れ、高田高生40人が復興に向けた街づくりを考えた。震災を伝える伝承館や陸前高田の特産品が並ぶ物産館、太陽光発電など故郷を思うアイデアが続出。生まれ育った街への思いを再認識し、復興への決意を新たにした。
 同会議は、陸前高田市で初めて開催された。日本科学未来館が協力し、館長を務める元宇宙飛行士の毛利衛さんも参加した。
 生徒は6グループに分かれ、市の新たなシンボルとなる建物をデザインした。津波の伝承館と宿泊施設を建設する構想や物産館を造り新鮮な食材を買って、すぐに調理してもらえるレストラン、多くの人が交流するためのベンチを整備するなど、多様なアイデアが出された。

■未来の故郷考える 岩手・高校生が復興会議 @福島民友(2011.8.7)
 高校生の自由な発想で霞災からの復興を考える「学生復興会議」が6日、岩手県陸前高田市で開かれ、津波で校舎が全壊した県立高田高校の生徒40人が参加、地元の海産物をその場で食べられる道の駅や水族館の建設などを提案した。
 40人は6つのグループに分かれ、陸前高田市の象徴となるような交流施設をそれぞれ1日かけて考案。戸羽太陸前高田市長と会議を共催する日本科学未来館の毛利衛館長にプレゼンテーションした。
■タグ 岩手日報 福島民友 学生復興会 陸前高田市 日本科学未来館 高田高校
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■管理番号 No.01434


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