大浦地区住民が集団移転を要望　気仙沼市に陳情

■題　名	大浦地区住民が集団移転を要望　気仙沼市に陳情
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（河北新報）
■概要	.　東日本大震災の津波で壊滅した気仙沼市大浦地区の住民でつくる「防災集団移転促進事業期成同盟会」(熊谷和裕会長)のメンバー9人が10日、気仙沼市役所を訪れ、菅原茂市長に高台への集団移転を求める陳情書を提出した。　陳情書は、津波で同地区の88世帯の大半が全壊し、住民が避難道を失って数日間孤立を強いられたことを踏まえ、1)集団移転先となる高台の居住地域の造成、2)住民の命を守るアクセス道路の建設--を求めている。
■タグ	河北新報気仙沼市大浦地区防災集団移転促進事業
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■管理番号	No.01444

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