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南三陸町の復興まちづくりに関する意向調査 集計結果概要 / 高台移転7割世帯希望...

■題 名 南三陸町の復興まちづくりに関する意向調査 集計結果概要 / 高台移転7割世帯希望
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 地方自治体(南三陸町)
■概要 南三陸町の復興まちづくりに関する意向調査 集計結果概要
※第3回震災復興計画策定会議(平成23年8月7日)資料6

調査地域 町内全地域
調査対象 全世帯(代表者が記入)
調査方法 質問紙を用いた記述回収による調査
回収状況 回収数3316 / 配布数5237 (回収率62.2%)
調査機関 平成23年7月1日(金)?7月15日(金)

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■南三陸町 高台移転7割世帯希望 復興計画に反映へ @河北新報(2011.8.8)
 南三陸町で、約7割の世帯が住居の高台移転を重要と考えていることが町の調査で分かった。佐藤仁町長は「高台移転に関して住民の理解はほぽ得られた」として、9月に策定する復興計画に盛り込む意向を示している。
 7日の震災復興計画策定会議で、町が調査結果を報告した。「自然災害に強いまちづくりで重要なこと」として「住まいの高所への配置」を挙げた世帯は67.7%で、津波で家を失った世帯に限ると74.7%に上った。
 津波で家が流された世帯のうち、「元の敷地に住みたい」と答えたのは9%だった。住んでいた地元近くを希望する「地区内」は24%、地元を含めたやや広い区域を望む「地域内」は25%、「町内」は22%だった。条件に違いはあるが、町内に住み続けたいとする世帯は約8割に上る。
 復興計画策定会議では、委員からは「全て高台と考えず、国の予算とも折り合いを付けるべきだ」など柔軟な対応を求める意見もあった。佐藤町長は「夜に津波が来ても、安心して寝ていられる。そんな町をつくるためには高台移転は必要だ」と強調した。
■タグ 南三陸町 意向調査 住民アンケート 河北新報 高台移転
■関連URL http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/modules/gyousei/index.php?cat_id=111
■添付ファイル 1意向調査集計概要2011.8.7
■管理番号 No.01445


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