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復興へ出資いかが 三陸鉄道年30万円でヘッドマーク/大槌の水産業者1口1万円お礼はサケ...
■題 名 | 復興へ出資いかが 三陸鉄道年30万円でヘッドマーク/大槌の水産業者1口1万円お礼はサケ | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(朝日) |
■概要 | ◇三陸鉄道年30万円でヘッドマーク 三陸鉄道のオーナー気分を味わいませんか。3年後の全線復旧を目指す第三セクターの三鉄がヘッドマークのオーナー募集を始めた。鉄道ファンの心をくすぐって復興資金を集める狙い。年間30万円の広告料で、自分のデザインしたマークを付けた列車が走る。 三鉄は復旧の総工費を110億円と試算し、国と県、沿線市町村に負担を求めている。マークが取り付け可能な車両は現在11両あり、年間330万円の収益増となる計算だ。 ◇大槌の水産業者1口1万円お礼はサケ 「やる気はあります ノウハウもあります資金がありません」。津波で施設が全滅した岩手県大槌町の水産加工・販売業者が、ホームページを立ち上げて支援者を募り始めた。101万円で生産設備の回復後、お礼に新巻きサケなど海の幸を届ける。 町内には17の水産関係の業者があったが津波で全滅。町外の加工場に移ったり意欲を失ったりして、再開を決めたのは4業者だけだ。そんな中、「立ち上がれ!ど真ん中・おおつち」と名付けたプロジェクトを立ち上げた。4業者共同の加工場を建て復興を印象づける商品開発やブランド作りを目指す。 |
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■タグ | 朝日 出資 三陸鉄道 大槌町 | ||
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