《町村スポット》 ◎津波対策に3D防災マップ=鹿児島県瀬戸内町．．．

■題　名	《町村スポット》 ◎津波対策に3D防災マップ=鹿児島県瀬戸内町
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　鹿児島県瀬戸内町は、東日本大震災を受け、津波被害に対応するための防災マップを作製する。3次元(3D)表示にするのが特徴で、8月中に一時避難場所を選定し、避難経路なども含め記載する。来年度には急傾斜・土石流災害の防災マップも作る予定で、最終的に避難場所や危険場所などが一目で分かるにようにする。　避難経路や一時避難場所は、鹿児島県が想定した地震に伴う津波の高さを踏まえ、町職員が各自治会と協議して決める。海抜40メートルを駆け上がる規模の津波でも避難できる場所を設定し、避難しやすいように柵や階段の設置も検討する。　また、町民の防災意識を高めるため、町内に避難場所を示す看板を設置。2011年度9月補正予算案で130万円を計上した。来年度は、標高を示す看板を海抜10メートルから10メートル間隔に設置する。
■タグ	官庁速報鹿児島県瀬戸内町津波防災マップ避難経路一時避難場所海抜標識
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■管理番号	No.01465

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