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小名浜港26年度までに全面供用 相馬港岸壁完成に5年 各港復興会議方針決定...
■題 名 | 小名浜港26年度までに全面供用 相馬港岸壁完成に5年 各港復興会議方針決定 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(福島民友、福島民報) |
■概要 | ■各港復興会議方針決定 小名浜港3年で復旧へ 相馬港岸壁完成に5年 @福島民友(2011.8.19) 国や県などでつくる小名浜港復興会議、相馬港復興会議は18日、それぞれ各港の復旧・復興方針を策定した。 小名浜港は本年度からおおむね2年以内に、水深が深く大型船が係留できる主要な岸壁の復旧を完了させ、おおむね3年以内に荷役機械なども含めた全ての港湾機能を復旧させる方針。 相馬港は、おおむね3年以内に全ての岸壁の復旧を目指すが、沖防波堤(延長2730メートル)は津波により全体の約9割が損壊、復旧に時間がかかることから、おおむね5年以内の完成を目指す。 ■26年度までに全面供用 小名浜港復興基本方針 係留復旧は3年以内に 相馬港復興方針決める @福島民報(2011.8.19) 第2回小名浜港復興会議は18日開かれ、小名浜港の復旧・復興への基本方針が決まった。平成26年度までに埠頭などの全面供用を開始することを目標とした。同会議は港湾物流部会、漁港区部会、アクアマリンパーク部会で構成されており、出席者からは「もう少し、具体的なスケジュールが欲しい」などの意見が出された。 第3回相馬港復興会議は18日開かれ、相馬港復旧・復興方針を決めた。おおむね3年以内に係留施設、5年以内に防波堤の復旧を目指す。数十年から百数十年に1回程度の津波に対して人命、財産を守り経済活動の継続を目標とし、数百年から千年に1回程度の津波には人命を守り経済的損失を軽減するとしている。 |
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■タグ | 福島民友 福島民報 小名浜港 相馬港 小名浜港復興会議 相馬港復興会議 小名浜港復旧・復興方針 相馬港復旧・復興方針 | ||
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