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海洋エネ試験場誘致へ 県が方針 沿岸に国際研究拠点...

■題 名 海洋エネ試験場誘致へ 県が方針 沿岸に国際研究拠点
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県は、東日本大震災で被災した本県沿岸部に日本初の海洋エネルギー試験場の誘致を目指している。国内外から研究機関を招き入れ、三陸の海を活用した国際海洋研究拠点をつくるのが狙い。全国的な海洋研究組織も県内で研究フォーラムの開催や現地視察を予定するなど実現に向けた動きも出始めており、未曽有の大津波の経験を生かして国際的な研究の深化を図る方針だ。
 海洋エネルギー試験場は、三陸の海洋に波力や潮力などの実験用設備を設けるほか、陸地にも既存の研究施設を活用して専用施設を建設することを想定。
 ▽県内の海洋環境、生態系の津波による変化の解明
 ▽研究機関による新たな科学的知見やアイデアの集積
 ▽世界的に意義ある学術的知見の発信
などを進める。
 本県の海洋研究をめぐっては、東京大や北里大、県水産技術センターなど5研究機関などが2009年に「いわて海洋研究コンソーシアム」を設立。研究者間の共同研究や情報交流などを行っている。
■タグ 岩手日報 岩手県 海洋エネルギー試験場 研究機関 国際海洋研究拠点 波力 潮力 海洋環境 生態系 科学的知見 学術的知見 いわて海洋研究コンソーシアム 共同研究 情報交流
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■管理番号 No.01504


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