名取市の閖上地区住民有志市長にルネサンス計画提出「海のいぐねと陸の浮島」 JIA、早大．．．

■題　名	名取市の閖上地区住民有志市長にルネサンス計画提出「海のいぐねと陸の浮島」 JIA、早大が監修・協力
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（建設通信）
■概要	.　東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上地区の住民有志でつくる「閖上復興・まちづくりを考える会」は、同地区震災復興基本構想計画「閖上ルネサンス計画」をまとめ、26日に佐々木一十郎市長に提出した。　「海のいぐね(=屋敷林・防風林)と陸(おか)の浮島」をコンセプトに、海側に減災効果をもたらす多重の魚礁と洋上風力発電機、陸には高さ7メートルの浮島に見立てた人工台地の上に工場や住宅など内包する集落形成を提案している。同会は、閖上地域を再建し、安全で安心な住環境を形成しようと地区住民の有志らで結成。震災から2ヵ月が経過した5月10日に初会合を開き、これまで5回の会合とワークショップを重ねて検討を進めてきた。
■タグ	建設通信名取市閖上地区閖上復興・まちづくりを考える会いぐね浮島人工台地
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■管理番号	No.01513

復興関連資料
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