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《市政コーナー》 ◎避難ビル10カ所以上確保へ=大分県中津市...

■題 名 《市政コーナー》 ◎避難ビル10カ所以上確保へ=大分県中津市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 中津市は、津波発生時に民間の高層建築物を「津波避難ビル」として活用することを決めた。今年度中に市内10カ所以上と協定を結ぶ方針で、既に先行してホテルなど3施設と締結した。また、災害時に地域に密着した緊急放送を行うことでコミュニティーFM局とも協定書を交わした。
市内には平地が広がっているため、市は津波避難ビルを国道213号より北側に、少なくとも10カ所に配置する方針。協定を結んだのは、2ホテルとショッピングセンター1カ所で、ホテルの場合、廊下や屋上で住民の一時避難を受け入れる。
一方、災害時の放送で協定を結んだのは「FMなかつ」。津波発生の場合、警報の内容とともに地区名を指定して一定の高さ以上への避難を呼び掛ける。避難が長期化する場合には、水・食料の供給などに関する情報をきめ細かく流す。
■タグ 官庁速報 大分県 中津市 津波避難ビル 被害想定
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■添付ファイル
■管理番号 No.01557


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