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福島の研究拠点構想 2町村、復興特区活用で企業誘致 20社が参加検討...

■題 名 福島の研究拠点構想 2町村、復興特区活用で企業誘致 20社が参加検討
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(朝日、岩手日報)
■概要 ■福島の研究拠点構想 2町村、政府と協議へ @朝日新聞(2011.8.25)
 電機大手など約20社が大規模な研究開発拠点を福島県西郷村と下郷町に設ける構想について、両町村は26日、政府の復興対策本部と協議を始める。政府側は、臨時国会に提出予定の復興特区関連法案の作成にあたり、両町村や企業側の意向を参考にするという。
 両町村は年内にも政府の 「復興特区」に申請する方針。構想を進めているコンサルティング会社A.T.カーニーによると、両町村が復興対策本部に求めるのは、
 ▽河川を使った小水力発電を実現するため河川法などの緩和
 ▽植物工場を「農地」と認めるための農地法などの運用緩和
 ▽アジアからの介護士の受け入れ許可
 ▽初期投資の負担を軽くする優遇税制や補助制度の適用
など。

■復興特区活用で企業誘致 福島で20社が参加検討 @岩手日報(2011.8.25)
 福島県西郷村と下郷町は24日、政府の「復興特区」を活用し、企業の研究開発拠点なを誘致する構想を進めていることを明らかにした。東芝やパナソニックなど約20社が自然エネルギーや福祉などの分野で参加を前向きに検討中という。
 提案した経営コシサルティング会社、A・T・カーニーによると、産業集積による雇用創出などが狙いで、西郷村にある国有地を無償で借り、活用したい考え。税の軽減や規制緩和などの優遇措置が受けられる復興特区の適用を年内にも申請する方針。
■タグ 朝日 岩手日報 研究開発拠点 西郷村 下郷町 復興特区 A.T.カーニー 小水力発電 河川法 植物工場 農地法 運用緩和 優遇税制 補助制度
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