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気仙沼市震災復興市民委員会 「震災復旧・復興に向けた提言」(案)...
■題 名 | 気仙沼市震災復興市民委員会 「震災復旧・復興に向けた提言」(案) | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 地方自治体(気仙沼市) |
■概要 | 震災復旧・復興に向けた提言(案) 気仙沼市震災復興市民委員会 ※第9回「気仙沼市震災復興市民委員会」 資料3(平成23年8月24日) みんなの新しい気仙沼 1)安全で災害に強いまち、弱者に優しいまち (自然公園、高い避難建築物) 2)産業も生活も環境に配慮したまち (自然エネルギー) 3)自然と産業が調和するまち (景観の保全、自然観光と産業観光をミックスした観光、ゾーニング) 4)新しいものと古き良きものが調和するまち (街中美術館、伝統のケア、コミュニティのケア) 5)コミュニティー、集落を大切にするまち (集会所福祉施設、新しい住宅エリア、移転) 6)自然も産業も歴史も震災も復興も、子供たちに受け継げるまち (子供たちを安心して育てられるまちであること) 7)世界に開かれた、世界に開いたまち (世界から応援され続ける、世界に発信しつづける) 8)お洒落で格好のいいまち (世界基準の港町、誰もが住みたくなる港町、東北のルネッサンス) 9)人口、産業所得規模が震災前同等規模以上のまち(人口7万人、市内総生産4500億円) (経済のみ優先ではない、しかし衰退でもない) 必要な取り組み 柱1 市土基盤 柱2 産業再生と雇用 柱3 防災体制 柱4 環境・エネルギー 柱5 地域ケア 柱6 子供・教育 柱7 地域コミュニティ 柱8 推進体制 -------------------- 【関連記事】 ■気仙沼市 地盤かさ上げ緊急に 市民復興委が第l次提言 @河北新報(2011.8.25) 気仙沼市の震災復興計画に市民の意見を反映させる市民委員会の第9回会合が24日、市役所で開かれ、これまでの議論を踏まえた第1次提言をまとめた。 提言は基盤整備や産業再生など8分野、約140項目で、達成時期の目標ごとに仕分けし た。 緊急期(1年以内)は、地盤のかさ上げ(1?1.5m)のほか、水産業再生のための冷蔵・冷凍庫の整備、仮設商店街の整備など産業復興が軸。防災体制整備や地域情報発信の推進、自治組織の強化も盛り込んだ。 復旧期(3年以内)では職住混在を認める建築ルールの設定、JR気仙沼線の再生、震災モニュメントの整備、街なかの交流の場づくりなどを掲げた。復興期(10年以内)は、被災地観光の展開、仮設住宅の再利用検討などを挙げた。 |
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■タグ | 気仙沼市 気仙沼市震災復興市民委員会 震災復旧・復興に向けた提言 河北新報 | ||
■関連URL | http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/genre/0000000000000/1309493100707/index.html | ||
■添付ファイル |
震災復旧・復興に向けた提言(案)(第9回市民委員会資料3)2011.8.24 | ||
■管理番号 | No.01566 |