◎被災時のボランティア調整役を育成へ=東京都

■題　名	◎被災時のボランティア調整役を育成へ=東京都
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　東京都は9月から、東日本大震災の被災地を支援するとともに、都内で大規模災害が発生した際に、ボランティアのコーディネーターとなって活動する人材育成のため、被災地でのボランティア経験者らをコーディネーターとして被災地に派遣している。派遣期間は来年3月までで、派遣人数は1週間単位で計100人を予定している。　被災地では、震災から約6カ月が経過し、ボランティアのコーディネーターが不足している。一方、首都直下型地震が今後30年以内に70%の確率で発生するとされ、コーディネーターの育成が急務となっている。　派遣対象者は、東日本大震災のボランティア経験者や区市町村社会福祉協議会が推薦するNPO・ボランティア団体の職員。被災地の災害ボランティアセンターで、ボランティアの受け入れや活動場所の調整などの業務を支援する。
■タグ	官庁速報東京都ボランティアコーディネーター人材育成
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■管理番号	No.01572

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