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復興3道路のルート決定 防災重視で整備
■題 名 | 復興3道路のルート決定 防災重視で整備 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報、建設工業) |
■概要 | ■高速道 防災重視で整備 被災地3路線ルート決定 国交省 @河北新報(2011.8.31) 国土交通省は30日、東日本大震災の復興策としておおむね10年以内の整備を目指す三陸沿岸道路(三陸縦貫、三陸北縦貫、八戸久慈)、東北横断自動車道釜石秋田線の花巻―釜石間、東北中央自動車道の霊山-相馬間の計3路線のルートを決定した。 三陸沿岸道のルートは住民の避難や救援、支援活動も想定。進行方向を限定し、接続する道路と直線的に結ぶ簡易型インターチェンジ(IC)は、当初計画に宮古市田老の1力所を追加し、計22カ所とした。このうち入り口を下り線、出口を上り線に設定したのは8ヵ所。10力所は入り口を上り線、出口を下り線とした。陸前高田市気仙町、宮古市山口、岩手県田野畑村菅窪、野田村野田の4ヵ所は、上下線で乗り降りできる簡易型ICとなる。 ルートは3路線とも500メートル幅で公表され、前回公表時から大きな変更はなかった。今後、各市町村で策定が進む復興計画との調整を行いながら具体的なルートを定め、早期の事業化を目指す。 ■復興3道路のルート決定 国交省 @建設工業(2011.9.1) 国土交通省は8月30日、復興道路として10年以内の全線開通を目指す三陸沿岸道路(三陸縦貫道、三陸北縦貫道、八戸・久慈道)、東北横断自動車道釜石秋田線 (花巻?釜石間)、東北自動車道(霊山?相馬間)のルートと出入りロの位置を決定した。 3路線とも8月上・中旬に500メートル幅で発表したおおむねのルートと変えていない。出入り口に関しては三陸沿岸道路の田老地区に簡易なインターチェンジを追加し、三陸沿岸道路の出入りロ数を22ヵ所とした。 |
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■タグ | 河北新報 建設工業 国土交通省 三陸沿岸道路 三陸自動車道 三陸北縦貫道路 八戸・久慈自動車道 東北横断自動車道釜石秋田線 東北中央自動車道 簡易インターチェンジ 簡易IC | ||
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