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◎原発対策の県民会議を設置=宮城県

■題 名 ◎原発対策の県民会議を設置=宮城県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 宮城県は、東京電力福島第1原発事故が農作物や健康に広く影響を与えているとして、「原発事故対策みやぎ県民会議」を設置、12日に初会合を開く。全農や医師会をはじめ、弁護士会や旅行業協会、放射線技師会など63団体に参加を呼び掛けたほか、申し出があった土地改良事業団を加えて、被害に対する対策や損害賠償請求の情報共有を図る。
 そのため、県は関係団体の横断的な会議を設置し、関係者が足並みをそろえて原発被害の打開策を検討することにした。参加を希望する団体があれば受け入れる方針で、必要に応じて部会を置くことも検討する。会議の期限は設けず、「目の見えないものとの闘いになるため、県民の不安が払拭されるまで長期戦で臨む」(環境生活部)としている。
 事務局は県原子力安全対策課に置く。
■タグ 官庁速報 宮城県 原発事故 原発事故対策みやぎ県民会議
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■管理番号 No.01595


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