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気仙沼市民アンケート 「高台など移転望む」80%

■題 名 気仙沼市民アンケート 「高台など移転望む」80%
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 東日本大震災後の新たな住まいについて、気仙沼市の80%の世帯が高台や海岸から離れた場所への移転を希望していることが、国土交通省と同市が実施したアンケート結果で分かった。
 震災後も「気仙沼に住み続けたい」「できるだけ住み続けたい」との回答は合わせて81.8%。「迷っている」は12.6%だった。
 不安を感じる点を聞いたところ「住宅の再建・確保」が56.9%に上り、住居の問題が地域にとどまるかどうかの鍵となっていることがうかがえた。
 住まいの希望を聞いた設問では、「高台に新たに造成した場所」が43%、「海岸から離れた空き家、空き宅地や農地を造成した場所」が37%で、約8割が被災場所以外への移転を望んでいる。
■タグ 河北新報 気仙沼市 住民アンケート 高台移転
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■管理番号 No.01615


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