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女川町議会と復興対策討議 県議会特別委

■題 名 女川町議会と復興対策討議 県議会特別委
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 宮城県議会大震災対策調査特別委員会(相沢光哉委員長)は31日、女川町を訪れ、がれき撤去の状況などを視察し、町議会と復興対策などについて意見交換した。
 町役場仮庁舎で行われた意見交換では、県震災復興計画案に盛り込まれた「高台移転」に議論が集中。町議は「理想は分かるが、10年間で実現できるかどうか疑問」「現実的な施策を考えるべきだ」と指摘し、高台移転一辺倒の姿勢に異論を唱えた。
 県議からも「高台移転は分かりやすい構想だが、実現性に問題があることは否めない。被災地の地形や実情に合わせ、移転以外の手段も検討すべきだ」との意見が出た。
 特別委は9日までに石巻、気仙沼、岩沼3市と亘理、女川、南三陸3町の議会と意見交換する。
■タグ 河北新報 宮城県議会 大震災対策調査特別委員会 女川町 意見交換 高台移転
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■管理番号 No.01618


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