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被災地にエコタウン 自然エネを活用 仙台に野菜工場 日本IBM・カゴメなど20社...

■題 名 被災地にエコタウン 自然エネを活用 仙台に野菜工場 日本IBM・カゴメなど20社
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(日経)
■概要 . 仙台市と日本IBMやシャープ、カゴメなど約20社は、東日本大震災の被災農地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設、その電力で2012年秋に国内最大級の水耕栽培・食品加工の事業を始める検討に入った。年内にも運営会社を設立する。
 参加企業は日本IBM、シャープ、カゴメ、三井物産、伊藤忠商事、東北電力、セブンーイレブンージャパン、ヨークベニマルや地元の農業生産法人など。近く発表する。仙台市内の沿岸部、若林区で津波の被害を受けた農地で新事業を始める。
 事業費は約100億円で、日本政策金融公庫と日本政策投資銀行が融資する方向。仙台市は一部に国の第3次補正予算も充てたい考えだ。農地に工場を建設することになるため、仙台市は政府に特区を申請して実現する方針。対象地を持つ農家と仙台市が長期の賃貸借契約を結び、事業収入を賃料に充てる。震災を機に廃業を考えている農家と今後、本格的に交渉を進める。
 仙台市は震災復興計画素案で基本理念に「新次元の防災・環境都市」を掲げた。15年度までの5ヵ年計画で、自然エネルギーを活用したエコタウンづくりを進める考えを示した。
■タグ 日経 仙台市 若林区 日本IBM シャープ カゴメ 三井物産 伊藤忠商事 東北電力 セブン-イレブン・ジャパン ヨークベニマル 農業生産法人 大規模太陽光発電(メガソーラー・ギガソーラー) 水耕栽培 食品加工 エコタウン 自然エネルギー
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