東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

復興のアイデア全国の学生提案 仙台で発表会

■題 名 復興のアイデア全国の学生提案 仙台で発表会
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 東日本大震災からの復興アイデアを学生たちが提案する「日本を創り継ぐプロジェクト」(野村総合研究所、NTTデータ主催)の発表会が25日、仙台市で開かれた。宮城県を含む全国の学生21入が4チームに分かれて参加。被災地での聞き取り調査も反映し、検討したアイデアを映像や寸劇を交え、審査員にプレゼンテーションした。
 仮設住宅の入居者が触れ合う機会をつくるため、タブレット型端末を使った「電子回覧板」を導入したり、福島第1原発事故による風評被害を防ぐため、消費者と生産者
が直接対話する「フードミーティング」を開いたりする案が発表された。インターネットを経由し、被災者が企画する復興イベントのスポンサーを募集する「プロジェクトオーナー制」や、津波で浸水した塩害農地にケナフを栽培し、名刺などに加工、販売した資金で、被災地に花を植えるアイデアもあった。
■タグ 河北新報 復興アイデア 日本を創り継ぐプロジェクト タブレット型端末 フードミーティング プロジェクトオーナー 塩害農地 ケナフ
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.01628


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |