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国交省 堤防本復旧で景観配慮 無機質な連続整備回避...
■題 名 | 国交省 堤防本復旧で景観配慮 無機質な連続整備回避 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(建設工業、建設通信) |
■概要 | ■国交省 堤防本復旧で景観配慮 有識者検討会 共通の評価軸など検討 @建設工業(2011.9.2) 国土交通省は、今後本格化する東日本大震災の本復旧・復興事業に当たり、地域の景観や環境保全に配慮した河川・海岸構造物の整備を推進する。有識者らによる検討会(座長・島谷幸宏九州大大学院教授)の初会合を1日に開催。今後、ケーススタディー地区を設定した上で、構造物の復旧で必要となる具体的な景観への配慮方法や共通の評価軸などを検討し、成果を早期に取りまとめる。 検討会の初会合では、被災地の復旧の進ちょく状況や今後の本復旧の対策内容・工程などを確認。被災度合いや地理的条件などを踏まえて6地区の事例を基に意見交換した。 ■国交省 構造物復旧に景観配慮 無機質な連続整備回避 @建設通信(2011.9.2) 国土交通省は、堤防高さの設定など河川・海岸構造物などの復旧が進みつつある中で、景観に配慮した復旧方策を検討するため「河川・海岸構造物の復旧における景観検討会」(座長・島谷幸宏九州大大学院教授)を立ち上げ、1日、初会合を開いた。 本復旧に当たっての堤防高さの設定方法や、海岸堤防・護岸の復旧工法については「海岸における津波対策検討委員会」などで提示している。ただ、単純に高さを確保した堤防を整備すると、海沿いに無機質な構造物が連続することも考えられる。このため、復旧に当たって景観に配慮する方法を示し、国や県に提示する。ケーススタディーする地区を選定し、具体的な景観配慮方法を議論した上で、景観への配慮事項や景観の評価軸をまとめる。 |
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■タグ | 建設工業 建設通信 国土交通省 河川構造物 海岸構造物 復旧・復興事業 景観 環境保全 河川・海岸構造物の復旧における景観検討会 | ||
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■管理番号 | No.01664 |